まちのカレー屋さん
久々の新規店更新です。
このカレーブログを始める少し前くらいのことだと思うのですが、
秋田大学の近くにカレー屋さんがオープンしたという情報は聞いていて、
ずっと気になっていたその店に、今日漸く足を運ぶことが出来ました。
外観も内装も割とさっぱりしていて、一見こだわりの店には見えませんが、
メニューを見ると殆どが500円でそのコストパフォーマンスの良さにまずは驚き。
初めて訪れた店なので、本来ならばまずはスタンダードで攻めるべきなのですが、
1日30食限定の焼きカレーっていうのが気になってそちらを注文してしまいました。
やっぱりチーズの誘惑には負けちゃうんです。
こんがりカレーとチーズ、そして中にはたまごの黄身も隠れていて、
その3つをスプーンで混ぜ合わせて食べると非常に美味、
トッピングとして乗っているプチトマトも酸味があっていいアクセントになっています。
何度も言う様ですが、これで500円は確かに安い!
今度は普通のカレーも食べに来てみようかな。
ちなみに、レジの下には本場・門司港の焼きカレー!といったコピーが書いてあり、
家に帰ってから調べてみたら、焼きカレーのルーツって門司港みたいですね。
昭和30年代に貿易港として栄えていた門司港の喫茶店で産み出されたとか。
現在でも焼きカレーを出すお店が多く、焼きカレーMAPなんてのもありましたよ。